お墓を建てるまでをお話します。お墓は一生一度の大きな買物ですから、後々後悔しないようにチェックしましょう!
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  洋墓 洋墓A「青みかげ」  
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和墓 和墓A「白みかげ1尺セット」
和墓B「青みかげ1尺セット」 和墓C「青みかげ1尺セット」
新墓 新墓A「黒みかげ」
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石日和所在地

熊本事務所:墓石霊園
〒863-2424
熊本県下益城郡城南町
大字千町道上1628-2
フリー:0120-135-515
TEL:0964-58-2345
FAX:0964-58-2346

泉石材店本社工場:灯籠
〒863-2424
熊本県天草市五和町
手野1丁目3274
TEL:0969-34-0165
FAX:0969-34-0175

大矢野展示場:墓石灯籠
〒869-3603
熊本県上天草市大矢野
中字汐垂2415-2
TEL:0964-59-2930
FAX:0964-56-2930
店内:パワーストーン販売中

 
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立派なお墓を建てるまで!
お墓を建てるまで「墓地を決める」
お墓は一生一度の大きな買物ですから、気に入らなかったから買い替えるという訳にはいきません。それだけに慎重に選ばなければいけません。どんな点に注意すれば、後々、後悔しないですむかをチェックしましょう。
宗教はこれでよいか? 宗教はこれでよいか?
民営霊園や公営霊園の場合は、宗教宗派は関係ありませんが、寺院墓地の場合は同じ宗派の人しか買えないことも多いようです。ですから買う前にまず、自分の家の宗派を確認することが大切です。ただし、過去の宗派は問わないお寺もあるようですので、一度石材店に相談してみるといいでしょう。

墓地の環境はよいか? 墓地の環境はよいか?
これからのお墓参りに行くようになる場所ですから、立地条件は重要です。人によって好みがあるので一概に言えませんが、心の安らぎを感じられ、自然が多く、平坦な地形がお参りしやすい場所といえます。

自宅から墓地までの距離・時間・交通機関
一般的に、連れ合いが亡くなる頃には皆さんもそれなりにご高齢のはずです。ですからお墓参りに行くには遠方では大変です。自宅から車などを使って1時間以内で行ける場所が理想的です。墓地までの交通機関をチェックして、後々大変な思いをしないように・・・。 自宅から墓地までの距離・時間・交通機関

お布施の相場を知る 自宅から墓地までの距離・時間・交通機関
寺院墓地を選ぶと、いつでも葬儀や法事を頼めるお寺さんがいるのは心強いですが、気になることはお布施の相場です。墓地の永代使用料が安くてもお布施が高くてお寺との付き合いができなくなるということもありえます。直接、聞けない場合は目上の方や石材店に聞いてみるのもよいでしょう。

運営主体の信頼性
墓地の運営は永続性の観点から、公共性の高い自治体や宗教法人が行っています。しかしそれぞれの墓地は、管理費などで整備し、存続していくわけですから、将来、予算が足りなくなって充分な管理がされなくなる場合もあります。ですから、墓地を求める時はその霊園の将来を見極めて購入しましょう。また、お寺の場合は後々の法要などをそこで頼む訳ですから、住職の人となりが信頼できるかどうか充分、確認しましょう。

永代使用料について 永代使用料について
「墓地を買う」といっても、正確にはその土地を買うわけではなく、使用権を得るということです。ですから永代使用料というのは、「これから家が続く限りこの場所を使わせていただく」ための費用なのです。また、墓地を使わなくなったからといっても、永代使用料は返還されませんのでご注意を。
お墓を建てるまで「墓石を決める」
1.デザインを決める
墓石の形や大きさに決まりはありませんので、原則的に予算が許せば自由に形を決めることができます。しかし、墓地には区画が定められていますので、その区画に収まる大きさということになります。また墓地によっては形式についてある程度の規制をしている場合もあります
お墓のデザインにはさまざまありますが、最も標準的なのは「和式角柱型」と呼ばれるものです。これは台石の上に竿石と呼ばれる塔状の石を建てたものです。また芝生の墓地などには「洋型墓石」とよばれる形式をよく見かけます。洋型といっても、日本で造り出されたものですから、和洋折衷型と考えることもできます。厚めの台石の上に、低く幅の広い石を載せた形が一般的です。芝生墓地などになる横長の墓石です。最近では、和型よりも安定感があり、モダンに見えることから人気が高まっています。公園墓地や霊園によっては「洋型墓」で統一するところも増えてきましたので、事前に確認してください。また、一般的な形式にとらわれない個性的なデザインの墓石を求める方も増えてきました。
この背景には家制度をもとにしていた墓地のあり方が、個人を主体としたものへと変化しているという事情があると考えられます。自由な形式を認める霊園などでは、個人の職上や趣味・宇宙観などを表した意匠的な墓石を見ることもできます。
墓石は材質も形もさまざまです。最近では自由な発想で建てられることも多く、墓石にも「自分らしさ」を表現したいと考える人が増えてきました。本やゴルフボールなどと言った生前の趣味にちなんだオリジナルデザインの墓石も見られるようになりました。
お墓のデザインいろいろ
2.石の種類を決める
お墓は何代にもわたって子孫に受け継がれていくものです。したがって硬度が高く、風化しにくい石を選ぶことが大切です。
風化作用に強く、磨くと光沢が出る素材として知られているのは、花崗岩、安山岩、閃緑岩
(センリョクガン)、斑糲岩(ハンレイガン)などです。
よく御影石(ミカゲイシ)という名前を耳にしますが、御影石とは花崗岩の総称です。六甲山嶺の神戸市御影付近が産地として有名だったのでそう呼ばれるようになりました。
御影石は墓石として最も人気があり、国内山地としては茨城県「稲田みかげ」、山梨県「甲州みかげ」、愛知県「三州みかげ」、香川県「庵治石」、山口県「徳山みかげ」が有名です。現在では多くを外国から輸入しています。中国、イタリア、ウルグアイ、アメリカ、オーストラリアといった国々からさまざまな石が輸入されています。
ちなみに最近の傾向として関西では青っぽいもの、関東では白系、グレー系や黒系の色が好まれています。
3.刻む文字を決める
:墓石に刻む文字に決まりはありますか?
:墓石には名字や名前を刻む習慣ができたのは明治以降のことです。明治時代になって共同墓地が造られるようになり、どれが誰の墓かわかるようにしなければいけなくなったため、家名や名前を刻むのが一般化したようです。
墓石に刻む文字は、お寺や霊園によって、ある程度の決まり事のある場合と、まったく自由な場合とがありますので、あらかじめ確認をしてください。
最も一版的なのは、家名を刻むお墓です。「○○家之墓」「○○家先祖代々之墓」「○○家累代之墓」などが多いようです。最近では”家”とう概念が希薄になったせか、”先祖代々”とは”累代”の文字を省き、和型墓石には「○○家之墓、洋型墓石には「○○家」とう表示が多いようです。
その他に「南無阿弥陀仏」「南妙法蓮華経」といった言葉を入れる墓石も見られます。
こうした言葉は宗派によって決まっていることが多いので間違わないようにするために住職に相談しましょう。
また、この世で生きた記念となる言葉、詩や俳句、辞世の句などの文字を入れる人もいます。
:書体に関して決まりはありますか?
:書体については業者が書体見本を見えてくれるので、その中から好きなのを選べます。楷書・行書・草書・隷書・ゴシックなどがあります。解りやすいということで楷書体が好まれます。自筆の字も刻めますが、その場合は割高になります。字体には新仮名づかいよりも旧字を使うのが正式とされていますが、特に気にすることもないでしょう。
:墓誌に刻む内容は?
:家のお墓の場合、故人の戒名や死亡年月日などを墓石の側面に刻みますが、墓石とは墓誌を建立することもあります。墓地の面積にもよりますが、最近は墓誌を建立するほうが多いようです。また墓誌には、故人の「戒名」「俗名」「死亡時の年齢」などを刻みます。
4.付属品を決める

墓誌
故人の戒名や生年月日、没年、生前の経歴などを刻むものです。最近のお墓には付属品としている場合が多いようです。香箱加工、水垂れ加工といった加工方法によっても雰囲気が変わります。

花立て・香炉・水鉢
お墓には欠かせないものです。花立てはステンレス製の円筒が長持ちするようです。香炉にはお線香を立ててお供えする「立置型」、寝かせてお供えする「くりぬき型」があります。水鉢は台石に彫る「切り出しもの」と、別づくりするものとがあります。単にお水を捧げるだけのものではなく、お墓全体を引き立てる重要な付属品です。

塔婆立て
塔婆を立てるために必要です。宗派によっては使用しない場合もあります。

外冊(巻石・境界石)
周囲との境界を分けるために墓地の周りを囲んだもので様々な形式があります。隣に他の墓地がある場合と角地の場合では仕上げが違います。風雨によって墓所の地くずれを陥没がないように基礎をしっかりさせておかなければいけません。

お地蔵さま
生後まもなくこの世を去った子供などの供養のために建立されてます。形としては線彫り、半身彫り、全身彫りの3種類があります。

つくばい
いわゆる手水鉢(ショウズバチ)です。本来はお墓参りの前に手を洗い清めるものでしたが、最近では装飾品として置かれることが多いようです。

 
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